想像力の活かし方/知っていてほしい歴史

2020年01月31日

  想像力の欠如が招く最悪の事態(前回の想像力に関する記事参照)が今現在、本当に起きようとしているので想像力を活かすためにどうすればよいのか、歴史を基に考えていきたい。先ず、日本の政治家の想像力は皆無に等しい。今回の新型肺炎の対処の仕方にすべてが表れている。

 国民から抗議があった後から、後出しで数ある政治家が抗議をするようになっていることが、本来、日本の政治家であるということ、仕事を放棄している訳である。しかも抗議がフリだけで誰も核心を突こうとしていない。計算なのか、抗議を自分からしても既に相手の感情は壊れているのか事務的な対応しか見せない姿勢はやはり、バックについているカルト団体が原因の可能性が見られる。自民党のバックにいる天一国(旧統一協会)の教えの中に日本人=悪魔とみなせという教えがある訳である。天一国に入会するのは主に同和であり隠れキリシタンの子孫であるわけである。 (https://t.co/kedcZn1Q4f?amp=1) 

 幕末からイエズス会が本格的に侵入してきてからこの天一国や、創価が今の日本を乗っ取っているのである。バックはキリスト教であり、イエズス会が発端となっている訳である。イエズス会の原点は拝火教である。故に生贄を崇拝したいわけである。家畜を作り上げたい。←これが奴らの本音である。天一国や電通といった組織がCIAという諜報機関の傘下ということもありただのカルト団体ではないからである。プロテスタントとハイブリット状態であり国民を騙すためなら馬鹿なふりをする計算をすることなんぞ、容易だからである。イエズス会の傘下にCIA(NSA)諜報機関が存在し、その傘下に天一国や創価などの新興宗教勢力が存在している訳である。イエズス会(拝火教)そのものが古代仏教を根から吸収させ、釈迦(ゴータマ・シッダールタ)は解脱をしたゆえに蘇ることは二度とない、生まれ変わりはあり得ないと言われている訳である。イタリアにあるイエズス会の兄弟団体である教会にはゴータマを悪魔と定めた肖像があったりする。それ故、今の仏教の教えも拝火教に吸収されている部分が存在する。宗教にもそれぞれ思想は異なり、派閥ごとに思想や教えもそれぞれ異なる。思想の弾圧をしあっているようにも見えるが、数ある宗教紛争の原因の根っこは、拝火教にあり、何度も何度も言うが死体でバベルの塔を建てることにすべてが繋がっている訳である。

 想像力は政治家だけでなく国民も欠如しているがその他、原因として挙げらのれる要因は環境が大きく影響している。平和だと思い込んでいると日常的に想像するということ自体、放棄してしまうからだ。

 因果応報があるというのは、表向きには日頃の行いが自分に返ってきますよといった意味合いが込められている。実際はどうだろう。実際に自身に今まで返ってきたことを考えてほしい。期待しながら生きてきたか、そうではなかったか。人はいつどこで何があるかわからない。だから先を見通すことは大事なんだと。ゴータマは目に見えないものを動かしたという話があるが、これをかみ砕くと想像力を活かして、目に見えないものを創造していったというわけである。想像力を活かすことで社会に影響を与えた、歯車を動かした。想像力を活かせる社会でないと創造は出来ないの一つ上をいったということになる。何者にも言い訳をしなかった。それがゴータマである。今の段階では現代人に言われてもピンとこないことが多いかもしれない。自分も未だそうだからである。ただ、想像力を活かすためのヒントはそこから得られる。応用が利けば戦争をなくすためのヒントもそこで得られるはずだからである。最終的にゴータマは拝火教に吸収されてしまうことにはなったが経典自体は多く残っている。抑も、古代仏教は一般的に言われる宗教ではない。哲学的要素を多く含んでいるからである。

 ゴータマ自身が説いていたことも、現代に渡る政治哲学に繋がるからである。密教と言われる古代宗教がある。バラモン教に起源を持ちつつ密教も拝火教の流れを汲み取ったとされる。ゴータマはその矛盾の核心を突き「独立した法」を説いたとされているからである。つまり、拝火教に抵抗し続けていたわけである。バラモン教とは輪廻転生を唱える宗教である。だがゴータマだけは解脱されたと言われ続けている。それ自体、おかしな話である。ゴータマも人間で誰からも愛されていた訳でもない。その違和感に気付けるかである。

 今の日本の政治家を見てどうだろうか。誰一人として核心をついていない。法も国民を守るということに機能されることなく、全て奴らの自己保身のための法と為してしまっていることに気付かなければならないわけだ。結わば独立を無視した権力への異常な執着がそうさせているのだから。


 想像力を活かすには常日頃から、疑問を持ったことを書き下ろすようにしてもいいし永遠と一人で話し続けることも有効手段かもしれない。そこからの何故?が多く生まれてくることで、思考が活性化されその延長線上にイメージが完成されそれが想像力の活性化につながる。

 自身がもし、人の上に立ったとしたときのイメージを完成させ、そこから何故と思ったことを話し続けてみるのも良いかもしれない。傍から見たらただの変人なのだが。

 それを行動に、実践に活かすことで創造力の活性化に繋がり、目に見える形で変化を、影響を及ぼす可能性が秘められているからである。

 

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