第三次世界大戦が年明け早々に取り上げられていた件について考えられること

2020年01月11日

 「第三次世界大戦があるかもしれない」と年明けからいきなり、NWO陣営によって広められていたが、実際はどうなのだろうか。

 今現在、米国とイランの間で戦争があるかもしれないと噂され始めていたが、年明けから日米FTAが可決されたことに対して、忘れさそうと戦争をするかもしれないという合図をこのタイミングで出してきたのではないかと思うだけで、太刀が悪いなと思う。

 これは、恐らく最終的には米大統領トランプ氏を英雄扱いするためのただの茶番劇である可能性が非常に高いのではないかと考えられる。米国でも選挙が控えているからだ。

 日米FTAの第一段階がすでに可決されている中、ゴーン氏の逃亡のニュースや、中東情勢に関するニュース(イラン司令官殺害の件や、ディープステード人脈の動きなど)が今現在、多く流れてきているのも結局スピンなのだろう。タイミングがおかしい。

 安倍内閣は2月にはなんとか「RCEP」という日米FTAの強化版である自由貿易協定に署名しようと急いでいる為に、一時、イランへは行かないと言っていたがやはり行くと決め、印象操作をしているのだろう。

 RCEPを2月に可決させてしまえば、中国や中東からの移民が無制限で日本に入国してくることになる。そうなると犯罪の増加は避けられないだろう。その目くらましで改憲へのシナリオを表沙汰にした上で、日米FTA第二段階も国民に知られる間もなく可決されかねない事態になってしまう。又、日中韓のFTAと日英FTA(EPA)も忘れてはならない。

 改憲と日米FTA第二段階に関しては恐らく同時期に重ねて可決させてくるのではないか。春頃だと予想はされているが準備はとっくにできているのだろう。

 今年に関しては東京オリンピックも重なっている中、スピンや偽旗も多く出てくることは覚悟をしておかなければならない。現に今でもスピンで溢れかえっている。三宅雪子氏の自殺に見せかけた暗殺事件が起きたタイミングもおかしいからである。三宅さん、ご冥福をお祈り申し上げます。

 兎に角、今現在ほったらかしにしていて後から日本人が生き地獄になってしまい兼ねないのが「日米FTA」と「RCEP」である。RCEPからFTAAPまでの自由貿易協定に関しては締結されてしまうと海外に逃亡していたとしても危険にさらされてしまう。自分たちの生活に悪影響が出るのはほぼほぼ間違いない。「SDGs」もかなり危険だろう。(←SDGsの詳細は別記事にて)改憲の後の戦争はFTAAP締結後だと思われる。改憲も問題にしなければならないが、兎に角、優先順位が高く阻止するための廃案運動、行動を続けないといけないのは日米FTAとRCEPだろう。

 NWO完成までのシナリオ自体が既にあるのならば、戦争も今起きている最中だといっても、あながち間違いではない。

 原発事故も収束していない。低線量被ばくの影響が出ていれば、脳に影響が出る場合が多いといわれる。←特に厄介なのが危機感の消失なのではないのかと自分は考えている。

 日本だけの問題でなく、世界でもNWO陣営による茶番が繰り返されてきている。

 本当はどの国も戦争なんてしたくない。したいと言っているのは、キリスト教圏内の信者だけだろう。大多数の人間は戦争反対の声を上げ続けている。

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